漢方薬での体質改善について

admin post on 1月 31st, 2013

漢方薬古くからある薬で、体質改善にとても効果的です。漢方薬は種類が豊富で、同じ症状のある患者でも違う薬が出ることがあります。それはその人がもともと持っている体質に合わせた漢方を処方するからです。例えば、同じ生理不順といった症状のある女性が二人居て一方の女性は水毒体質で、水分をとっても尿や汗となって排出するのが難しく、体の中にとどまってしまうという状態もあるならば、同じ生理不順でも、処方される薬は変わってきます。また、頭痛に効く漢方が、他の人にはしもやけに効く漢方になります。便秘の薬も何種類もあり、その人の脈を見たり、腹診したり、舌を見たりしてその人の体質に合わせて、その時に起きている不調を取り除く漢方が処方されます。原因も西洋医学では説明できない部分が解明されることもあります。何件専門の病院で詳しく調べたが原因不明だった不調が、漢方薬の専門医に見せたところあっさりと原因もわかってしまったというのもよくある話です。症状を見る観点が違うからこそわかることですので、西洋医学で解決しない症状は東洋医学に頼ってみるのもいいかもしれません。体質改善するということは、やはりある程度の期間は継続して内服することが必要です。

体質改善に効果的な漢方薬

漢方薬は、中国医学の長い歴史と経験から作られたもので、今でも近代的な西洋医学と共に利用されています。特徴として、すぐに効き目が現れるといったことよりも、長期的に服用することで体質改善され、病気を治療していく効果が高い薬です。けれども、風邪などの急性的な病気に対しても効果のある薬はあります。漢方薬が効果的な病気や症状として、原因がはっきりとしない病気や、慢性疾患が挙げられます。ストレスの多い現代社会なので、何となく体の調子が悪いといったことがありますが、漢方医学では体のバランスを正しく整える体質改善の効果がありますから、原因のはっきりとしない体調不良や病気に効果的です。また、糖尿病や高血圧などの慢性的な生活習慣病にも効果があります。漢方薬を服用することで、生活習慣病の原因となる体質を少しずつ改善させ、病気の治療に繋げます。薬の飲み方は、空腹時に飲むことが基本です。空腹時の方が吸収率が良いためです。西洋医学の薬は刺激が強いので食後に飲むことが基本ですから、漢方医学の薬は体への負担が軽い安全な薬だということが分かります。また、副作用も少なく長く服用していても体に優しいといった利点もあります。